
全国のママ、毎日ありがとう。
ほんとうにおつかれさま。
子育てに家事に、気がつけば自分のことはいつも後まわし…。
でもね、ママがちょっとひと息つけるだけで、心ってふっと軽くなるんです。
週に一度、自分に「ありがとう」を伝える“ごほうび習慣”をご紹介します。
実際にわが家でママが喜んでくれたアイテムや、ムリなく続けるコツ、パパができるサポートもまとめました。
自分を甘やかすことは、わがままじゃありません。
それは「自分を大切にする」っていう、すてきなこと。
ママの笑顔があると、家族みんなの毎日がやさしくなる。そう思っています。
毎日がんばるママへ。“ごほうび習慣”が心にゆとりをくれる理由
自分に“ありがとう”を伝える時間。それが“ごほうび習慣”です。
子育てや家事で1日が終わっていくと、つい自分のことを後回しにしてしまいがち。でも、それが積み重なると心も身体も疲れてしまいます。
だからこそ、週に1回「自分を大切にする時間」を意識的に持つことが大切なんです。


ママに“ごほうび習慣”が必要な理由
- 子どもの笑顔のために、ママの笑顔が大事
- 日々のストレスを小分けにしてリセットできる
- 「自分を大事にできている」という実感が家庭のあたたかさにつながる
育児をがんばるあなたに、まず「ありがとう」を届けてください。
“自分を満たすこと”は、家族を大事にする第一歩でもあります。


ごほうびってどんなもの?選び方の3つのコツ
「ごほうび」といっても、大げさなものでなくてOK。
ポイントは“心がふわっとゆるむもの”を選ぶことです。
ごほうび選びで失敗しない3つのポイント


- すぐにできる・すぐに使える
→忙しいママでもすぐ取り入れられるのが大前提。 - 自分のためだけの楽しみ
→誰かのためじゃなく、「自分を甘やかす」ものを選ぶ - 気持ちがホッとするもの
→香り・音・味など五感を通じて癒せるものがおすすめ。
高いものや特別なものじゃなくても大丈夫。 「これ、いいかも」と思える小さな幸せを、少しずつ集めてみてください。
例えばこんな“ごほうび”がおすすめ
- 子どもが寝たあとに好きなスイーツを食べる
- 映画を見る
- 推しの好きな音楽を聴く
- ソファーでぼーっとする
- 美容に時間をかける



妻曰く、『テンションが上がる』ことが大事!




わが家で本当に喜ばれた【ごほうびアイテム5選】



ここからは、実際に妻が「これ、いいなぁ!」と心から喜んでくれたアイテムをご紹介します。
割れチョコMIX 蒲屋忠兵衛商店
「これ…どれ食べるか迷うな〜!」
夜、子どもが寝たあとにニヤニヤしながら選んでました(笑)
個人的にも味、コスパとも良いと思います!
TOKIO IE インカラミ プレミアム シャンプー
え、今までのシャンプーはなんだった?!
っていうくらい良いです。
3回くらいで髪質改善します。
ドラックストアのそこそこ良いシャンプーでもこんなにサラサラにはなりません。
高いけどもうこれ以外使えないですね。
※僕も使わせてもらってますが、感動レベルでサラサラなりました。
BARTH 中性重炭酸入浴剤
無色で香りも無いので入浴剤の楽しさは無いですが、使った日はよく眠れます!
ちゃんと温まるし、湯冷めしにくいです。
1人でゆっくりお風呂に入れる時に使ってます。
ナンバーズイン numbuzin 美容液&パック
パッドは何度もリピートしてるくらいお気に入りです。
パックは透明感が出ます。
しっとりした美容液がたっぷりと染み込んでます。くすみが気になってましたが使い終わったあとは肌がトーンアップした気がします。
ナノケア Panasonic
ドライヤー後の髪のツヤと指通りがすごいです。新しい技術に感動しました。
何より毛量の多い私にとっては、この風量で速乾してくれるのは嬉しすぎる!
価格以上に価値を感じています。
習慣化するためのコツ|ムリなく続けるために
「1回だけじゃ意味がない」って、ママ自身も思ってるかもしれません。
でも、習慣にするってむずかしいですよね。 だからこそ、無理なく続く仕組みを最初に作っておくのがおすすめです。


- 曜日で固定する
→「毎週金曜日はごほうび時間」と決めると続けやすい。 - ハードルを下げる
→10分・1アイテムだけでOK!まず“やれた”を感じる。 - パパと一緒に“宣言”して習慣にする
→言葉にすると実現しやすい!
大事なのは「続けること」よりも、自分にやさしくなることです。
習慣化のコツは「無理しない」「比べない」「自分をほめる」です。


在宅・時短のお仕事はママワークス


ママの“ごほうび時間”の為に、パパができることは?
ママがごほうび時間を取るためには、パパの理解と応援がとても大きな力になります。
「手伝いたいけど、何をしたらいいか分からない」そんなパパも多いと思います。
たとえば、こんなことができます
- 家事分担の“時間帯”をずらす
→「今はママに自由時間を」「パパは夜まとめて家事をやる」 - 子どもと出かける“時間をつくる”
→10分の公園タイムでも、ママにはコーヒータイムに - “休憩タイム!”と伝える
→「この時間は僕が見るから、スマホでも見てて」とか - 指示を待たない!
→食器を洗う、洗濯を干すなど、できることはなんでもする!



得意不得意もあるけど、『やる』ことが大事
子育てはチーム戦。“ママの時間”を生み出す工夫が大切


ママがひと息つける「自分の時間」は、家族にとっても大切です。
けれど、その時間を生み出すには、パパだけの努力では足りません。家族みんながチームとして支え合うことが大切だと、共働き家庭の中で実感しています。
とくに共働きでは、どちらか一方が頑張りすぎるとすぐにバランスが崩れてしまいます。
「今日はママが休める日」「明日はパパがのんびりできる日」
そんなふうに、おたがいの時間と体力を思いやる姿勢が、家族の笑顔につながります。
そして何より、“時間”はすべての土台です。
だからこそ、家庭の中に「時間をつくる工夫」を取り入れることが、育児をラクにする第一歩になります。


ママの“ごほうび時間”も、パパの休息も、家族の笑顔も、時間から生まれます。
無理せず、家電や仕組みにも頼りながら、チームで心地よく過ごしていきましょう。



『子育てはチーム戦。家事も育児も、家族でする!』のが我が家のルール
週1で、自分に『お疲れさま』を伝える日。そんな時間をつくってほしい
ママって、ほんとうにすごい。 毎日、当たり前のようにがんばってる。 でもその“当たり前”をちゃんとねぎらう時間、足りてますか?だから、週に1回でいい。 自分に「お疲れさま」を伝える日をつくってください。
ちょっとおいしいものを食べる。 好きな香りに包まれる。 何もしないでぼーっとする。
それだけで、ママの心は軽くなります。
自分を甘やかすことは、わがままじゃありません。 それは「自分を大切にしている」っていう証です。
そしてママが笑顔になると、子どもたちもきっと、うれしいはずです。



ママの時間が確保できるよに、家事も育児も頑張ります!
家族はチーム。
無理せず、力を抜きながら、みんなで心地よく暮らしていきましょう。
おしまい。




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