
「寝かしつけた後、やっとの自由時間。なのに、疲れて動けない」
「疲れて眠たいのに、ぜんぜん眠れない…」
そんな悩みを抱えるママは、あなただけではありません。
特に子育て中は、ストレス・ホルモンバランス・生活リズムの乱れが重なり、“眠りの質”がガクンと落ちる時期です。
私も鍼灸師として、そして1人の夫として、たくさんのママの「寝たいのに眠れない」という声を聞いてきました。
そこで注目したいのが、CBDオイルという自然由来のサポートアイテム。
「気になってるけど、安全?」「子育て中に使ってもいいの?」という疑問にもしっかりお答えしながら、CBDが“眠れる体”にどうアプローチするのかをわかりやすく解説していきます。
- CBDってなに?安全性や法律との関係
- 子育て中の不眠にCBDがどう働くか
- 失敗しないCBDの選び方とおすすめ商品
を初心者向けにやさしくまとめました。
読むだけで、あなたに合ったCBDオイルが見つかります。



「毎日がんばるママの体と心に、やさしい休息を届けたい」
そんな想いでお届けしますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
CBDオイルってなに?安全?違法じゃないの?
そもそもCBDって?
CBD(カンナビジオール)は、麻(ヘンプ)という植物から抽出される天然の成分のひとつです。
「麻」と聞くとちょっとドキッとするかもしれませんが、CBD自体には自律神経のバランスを整えたり、不安感をやわらげたりする作用があるといわれています。
最近では、睡眠の質を高めたい人や、ストレスによる体調不良を改善したい人に人気で、
「夜泣きで眠れない」「イライラが止まらない」など、子育て中の不調にも寄り添ってくれるのがCBDの魅力です。
しかも、副作用や依存性が極めて少ないのも安心材料。
だからこそ、「ちょっと頼ってみようかな」と思える選択肢になっているんです。
CBDは依存性・精神作用なしで、安心して使える
「CBDって、大麻の成分なんでしょ?怖くないの?」
そう感じる方も多いかもしれませんが、ご安心ください。
CBDは精神に影響を及ぼす「THC(テトラヒドロカンナビノール)」とは全くの別物。
WHO(世界保健機関)も、CBDについて「乱用や依存のリスクがない」と明言しています。
つまり、ふわふわしたりハイになったりはしません。
あくまで「気持ちが落ち着く」「夜がラクになる」といった、自然で穏やかなサポートがCBDの役割です。
特に最近では、日本国内でもTHCフリー(完全に除去)された製品が主流になっているので、ママでも安心して選べる時代になってきました。
子育て中でも使っていい?
「子育て中にCBDを使っても大丈夫?」と不安に思うママも多いですが、基本的にCBDは依存性がなく、安全性が高いとされています。
授乳中・妊娠中は注意が必要で、後述のQ&Aで詳しく解説しています。
日常的なストレスや寝不足の対策としては、夜に少量だけ使うママも増えてきているのが現状です。
まずはごく少量から、体調と相談しながら試すのがおすすめです。




CBDオイルが「眠れる体」に効く理由
ストレスと自律神経の関係
子どもが夜に泣き出したり、パートナーが手伝ってくれなかったり…
毎日の小さなストレスが積み重なって、気づけば眠れない夜が当たり前になっていませんか?
その原因のひとつが「自律神経の乱れ」です。
自律神経は、活動する「交感神経」と、リラックスする「副交感神経」で成り立っています。
ストレスが強くなると交感神経が優位になり、体も脳も“休めないモード”のままになってしまうんです。
CBDが神経系に働く仕組み
CBDは、体内にあるエンド・カンナビノイド・システム(ECS)という仕組みに作用します。
このECSは、ストレス・睡眠・食欲・免疫などを整える“体内のバランス調整機能”のようなもの。
CBDを摂取すると、このECSがサポートされて、神経の興奮を和らげたり、リラックスを促したりすることが期待されているのです。
ちょっと小難しく聞こえるかもしれませんが、ざっくり言えば、
「がんばりすぎてる心と体を、ちょっと通常運転に戻してくれるやさしいサポート役」
そんなイメージでOKです。
夜泣き・不安感・緊張の緩和に期待できる
CBDオイルは、気持ちを落ち着けたい時や、眠りにつきたい時にぴったりのサポートになります。
- 「子どもが寝たあと、神経が高ぶって寝つけない…」
- 「明日の予定が気になって眠れない」
- 「夜中に目が覚めたあと、もう一度寝るのが難しい」
そんなときに、自然な方法で“リラックススイッチ”を入れてくれるのがCBDなんです。
個人差はありますが、継続して使うことで「気づけば、前より眠れてるかも」と感じるママもたくさんいますよ。
失敗しない!CBDオイルの選び方
濃度の違いと初心者の選び方
CBDオイルには「濃度」があります。これは製品に含まれるCBDの割合のこと。たとえば、1000mgのオイルにCBDが100mg含まれていれば「10%」です。
- 初心者や授乳中のママには → 3〜5%の低濃度がおすすめ
- 慣れてきた人や、しっかり感じたい人には → 10%以上
いきなり高濃度を使うと、体がビックリしてしまうかも。



まずは少ない量からスタートして、様子を見ながら調整していきましょう。
どのCBDタイプを選べば安心?
CBD製品には主に3タイプがあります:
- フルスペクトラム:CBDに加えて、他のカンナビノイド(微量のTHCを含むことも)やテルペンがすべて含まれている。
→ 効果を高め合う「アントラージュ効果」があると言われていますが、日本ではTHCは違法なので注意が必要。 - ブロードスペクトラム:フルスペクトラムからTHCだけを除いたもの。
→ 安心して使いたい日本のママにはおすすめ! - アイソレート:CBDのみを抽出したピュアな形。
→ THC完全ゼロで、アレルギーなどにも配慮できます。
国内正規品を選ぶメリット
CBDオイルは海外製が多く、日本で販売されているものでも輸入品の中には品質が不明確なものもあります。
そこでおすすめしたいのが、国内正規品または信頼できる正規輸入代理店の製品。
- 第三者機関の成分検査済み
- THC不検出の証明
- ラベルにきちんとした表記がある



このような製品を選ぶことで、安全性も高く、長く続けやすいですよ。




子育てママにおすすめのCBDオイル5選
① ネイチャーカン(NATURECAN)|初心者にやさしい世界的人気ブランド
【特徴】 イギリス発、世界40ヵ国以上で展開されている信頼ブランド。THCゼロで授乳中・妊娠中の使用にも配慮した処方。
【こんなママに】 はじめてのCBDで不安…という方におすすめ。飲みやすい・選びやすい・続けやすい三拍子。
【商品タイプ】 オイル/グミ/バームなど種類豊富
初めてのCBDにおすすめ!
② カレン(KAREN )|国産×高品質で「お守り」感覚に
【特徴】 日本の厳しい基準をクリアした安心の国産ブランド。香りや濃度の選択肢も豊富。
【こんなママに】 忙しい毎日を過ごすママの“癒しの時間”に。高濃度タイプもあり、短時間で実感しやすい。
【商品タイプ】 オイル/スプレー/ロールオン
国産で安心・癒しのCBD
③ ファーマヘンプ(PharmaHemp)|低価格&本格派の老舗ヨーロッパブランド
【特徴】 コスパ最強!CBD初心者から愛用者まで幅広く支持。ヨーロッパの品質基準を満たした安全性。
【こんなママに】 「まずは試してみたい」「続けやすさ重視」のママにおすすめ。
【商品タイプ】 オイル/ワックス
コスパで選ぶならこれ!
④ ラウン(roun)|おしゃれで高品質。深くリラックスしたい人向け
【特徴】 見た目にも癒されるおしゃれCBD。フルスペクトラムでリラックス効果がしっかり。
【こんなママに】 不眠・ストレスがつらい…という方に。睡眠前のルーティンにも最適。
【商品タイプ】 オイル
おしゃれ×リラックス重視派に
⑤ キャナテック(CannaTech)|高濃度×高純度でプロ仕様
【特徴】 医療グレードの製造管理体制で、濃度も高め。上級者や「もっと効果を感じたい」方向け。
【こんなママに】 産後の不調や慢性的な不眠など、深刻なお悩みをサポートしたい人に。
【商品タイプ】 高濃度オイル
しっかり実感したい方へ
商品名 | 特徴 | 購入リンク |
---|---|---|
ネイチャーカン | 初心者にやさしい | ネイチャーカン公式を見る |
カレン | 国産×高品質 | カレン公式をチェック |
ファーマヘンプ | コスパ最強! | 商品ページへ |
ラウン | おしゃれで高品質 | ラウン公式はこちら |
キャナテック | 上級者向け | 上級者はコチラから |
CBDオイルのよくあるQ&A
依存性はあるの?
いいえ、CBDには依存性はありません。
CBDは精神作用のあるTHC(テトラヒドロカンナビノール)とは異なり、ハイになる成分ではないため、習慣性や中毒性はないと世界的にも確認されています。
そのため、日常的に安心して使えるリラクゼーションアイテムとして、ママたちにも支持されています。
子どもと一緒に使っても大丈夫?
基本的にCBDは大人向けのアイテムです。
特に子どもへの直接使用は推奨されていません。
ただし、ママがCBDを使ってリラックスすることで、家族全体の空気が柔らかくなったり、育児のストレスが軽減されたりするという間接的な効果は期待できます。
※妊娠中・授乳中の場合は、医師に相談の上で使用を検討してください。
どれくらいで効果が出る?
効果の実感には個人差がありますが、一般的には以下のような目安です:
- オイルタイプ:15分〜1時間以内
- グミやカプセル:1〜2時間後
- 継続使用:1〜2週間で変化を感じる人が多い



「即効性よりもじわじわ体質にアプローチする感じ」がCBDの特徴です。
まずは少量からスタートし、毎日コツコツ続けることが、効果を感じる近道になります。
まとめ|「眠れないママ」は、まず体を整えることから
忙しいママたちが感じている不調の多くは、
「心が弱っている」のではなく、“体が整っていない”ことが原因です。
- 眠いのに眠れない
- イライラする
- 朝がしんどい
- 常に焦っている感じがする
そんなとき、CBDオイルは心と体のバランスを自然に整えてくれるツールになります。



ママが自分をいたわることは、家族を守ることにもつながります。
がんばるママこそ、
“がんばらない時間”を意識的に持つことが大切です。
「まずは、ひと呼吸ついてみる」
そんな日常を、CBDがサポートしてくれるかもしれません。


まずは手頃なところから試してみるのがおすすめです!
おしまい。
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